なぜちゃんとやらない人の為に怒られないといけない。

2016年9月19日月曜日

塾講師

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こんばんは。ぷーさんです。
今日は日々を過ごしていて疑問に思ったことを書いていきます。

題名通り
何故きちんとやっている人がやっていない人の為に怒られなきゃならないのか

これは仕事をする上で本当に疑問に思ったことです。
といっても私は学生塾講師ですが。
私はどちらかというと、期限や約束事を守り、自分一人か数人の仲間と切磋琢磨して目標を達成していく人間です。
なので、自分だけで行うタスクや物事には比較的良い結果が得られ、信用も高く現状に満足していました。
ですが、塾講師を始めてびっくり。
約束事を守らない、やるべきことをやらない、信用性がない子供が非常に多く
私が怒らないで優しいので全く生徒の成績が上がりません。そして、塾長さんに怒られます。

確かに私の指導力が無い為により、生徒の成績が横ばいなのだとは思います。
ですが、端から勉強する気がない子を塾に放り投げるのはどうかと思います。そうとはいっても、やはり雇われており、成績を上げること(それだけではないけれど)が責任なので私の無能さはじっかんしております。

なので、今回の教訓は連帯責任の強い職を選ばないことです。
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日本は未だに連帯責任が好きな国家です。
部活やクラスで悪さをした人がいれば、連帯責任で罰せられ、それが社会にも繋がっています。
上司が部下の責任を取るというのも、言うなれば連帯責任の部類ですよね。
この場合日頃から部下が仕事に励んでいたり、信頼性があれば上司も部下の責任をストレスが少なく取れますよね。
ですが、上記のような学校のクラスでよく問題を起こし、生活態度の悪い、責任感も迷惑も考えない人がぶかだったらどうでしょうか?
上司も責任なんか取りたくないですよね。
会社であれば、その部下はクビです。
ですが、その人がお客様であれば話はべつです。
また、学校や塾の生徒などであれば、その人が起こした問題事は、先生などの上の人の指導力のなさ、責任です。
私はこのような事柄が大嫌いなので、就職の際はなるだけ個人の実力主義の所を探そうと思っています。

それでは!
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